「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」M&Aクラウドの求人情報と魅力

「M&Aのプラットフォームで有名なM&Aクラウドへの転職は難しい?」
「M&Aクラウドの求人情報が知りたい」

M&A業界の革命児といえば「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに掲げM&Aを抜本的に変えていくイノベーター集団のM&Aクラウドです。

企業名と同じ名前を持つ業界初の募集型M&Aマッチングプラットフォーム『M&Aクラウド』はリリース後わずか3か月で9.2億円のディールを成立させるなど大人気となっています。

そんなM&A業界に次々に新たな展開をもたらし注目を集めるM&Aクラウドについて、現在出されている求人情報や企業概要、転職動向を解説します。

テクノロジーを活かした最新型のM&Aに興味がある人はぜひご覧ください

1.M&Aクラウドの求人情報

M&Aクラウドでは現在M&Aに関連する職種では以下のポジションで求人をしています。

M&Aクラウドの求人情報

  1. M&Aアドバイザー(MACAP)
  2. プラットフォームアドバイザー(PA)

次に1つずつ見ていきましょう

(1)M&Aアドバイザー(MACAP)

M&A Cloud Advisory Partners (MACAP) は、投資銀行や大手FAS出身の若手プロフェッショナル人材が中心として組織されたM&Aや資金調達をハンズオンで支援するアドバイザリー部隊です。

M&Aクラウドではテクノロジーを活かしたM&Aでクライアント企業に貢献するM&Aアドバイザーを募集しています。

仕事内容 M&Aアドバイザリー業務全般
主な業務内容
・企業財務分析・企業価値評価・ストラクチャリング・交渉支援・書類作成支援等のM&A取引の執行(エグゼキューション)に関するアドバイス。
・M&A取引全般(買収、売却、組織再編等)の顧客に対する提案(オリジネーション)など
応募資格/応募条件 【学歴】
(国内外)大学又は大学院卒業
(国内外)MBA課程修了者 歓迎
【必須スキル】
・M&A業務の経験があり、M&Aに係る会計・法務・ファイナンスの最低限の知識を持っている
・マネジメントや組織作りに関心があり、M&A業務のIT化を積極的に推し進めてくれる
・当事者意識を持って圧倒的コミットメント力とリーダーシップを発揮してくれる
【歓迎スキル】
・M&Aアドバイザーの経験がある
・リーダーやマネジメントの経験がある
・会計・ファイナンスに係る資格(会計士・税理士、証券アナリスト、簿記1~2級等)、MBA
▼想定されるバックグラウンド
投資銀行(カバレッジまたはM&A部門)
監査法人・会計コンサルティング(FASまたはM&A関連部署)
戦略コンサルティング(M&A関連部署)
事業会社の経営企画(M&A担当)
その他M&A仲介やM&Aコンサルティングに関連する職種
給与・待遇 【給与】
600~800万円+インセンティブ(売上の10%)+賞与
※前年度給与を考慮
※固定残業代(月45時間分)を含む。月45時間を超える時間外労働分の残業手当については別途支給
▼賞与/インセンティブ
・業績連動賞与有り(年2回/業績次第)
・個人インセンティブ 年4回(業績次第)
▼昇給 有り
【休日・休暇】
・完全週休二日制(土・日)・国民の祝日・年末年始・夏季休暇・年次有給休暇(その他、慶弔等)
【待遇・福利厚生】
交通費支給(上限2万円/月)・住宅手当(会社から2km以内に居住し、徒歩で通勤する者のみ)・書籍購入制度(上限有)・フリードリンク(水、コーヒー)・屋内禁煙

(2)プラットフォームアドバイザー(PA)

M&Aクラウドでは、プラットフォーム『M&Aクラウド』に登録した売り手企業に対してプラットフォームを活用して最適なM&Aの提案を行い成約までのサポートを行うプラットフォームアドバイザー(PA)も募集しています。

仕事内容 ・売却希望経営者の担当としてM&A実行のサポート
・プラットフォームにおけるM&A実現のためのオペレーションの構築・実行
・M&A成約までの効率化のための施策立案・実行
・プロダクト開発チームとの連携(プロダクトの改善提案)
応募資格/応募条件 【必須スキル】
以下のいずれかの経験
・カスタマーサクセス経験
・ルート営業経験
・人材系営業(CA/RA/掲載営業)のご経験
【歓迎スキル】
・ToB向けのソフトウェアサービス(SaaS等)のカスタマーサクセスなどを通じて実績を残した経験があると尚良いです。
・キャリアアドバイザーや人材業界の経験
・スタートアップでの勤務経験
・業務改善経験、企画職の経験
・複数のステークホルダーの調整経験
給与・待遇 【給与・待遇】
前年度給与を考慮・月給制
※固定残業代(月45時間分)を含む。月45時間を超える時間外労働分の残業手当については別途支給
▼賞与
・業績連動賞与有り(年2回/業績次第)
▼昇給
有り
▼残業手当
残業手当有り、固定残業代制(超過分は別途支給)、固定残業代の相当時間(45時間/月)
▼就業時間
フレックス勤務(コアタイム 10:00~16:00 休憩時間 60分)
▼休日/休暇
完全週休二日制(土・日) 国民の祝日・休日、年末年始、夏季休暇、年次有給休暇(その他、慶弔等)
【福利厚生】
交通費支給(上限2万円/月)・住宅手当(会社から2km以内に居住し、徒歩で通勤する者のみ)・書籍購入制度(上限有)・フリードリンク(水、コーヒー)・屋内禁煙

上記の求人の他にもプラットフォーム『M&Aクラウド』の運営・運用などに関連する求人もあります。

M&Aクラウドの求人情報

  • デジタルマーケティング担当(マーケティング)
  • データアナリスト(マーケティング)
  • アプリケーションエンジニア(エンジニアリング)
  • アライアンス責任者候補(アライアンスチーム)
  • インサイドセールス・フィールドセールス(バイサイド)
  • プロダクトマネージャー/PdM  など

テクノロジーを最大限活用したスマートかつスピーディなM&Aを目指すM&Aクラウドには、デジタル技術などのスキルや経験を持つ人を求めています。

M&Aに関連した業務に興味がある人やデジタル技術をお持ちの人はぜひ応募しましょう。

2.M&Aクラウドの概要

M&Aクラウドは、スタートアップや中規模企業向けのM&Aマッチングプラットフォーム『M&Aクラウド』を運営するスタートアップ企業です。

「ネット上でもっと情報をオープンにし、売り手側にとっても損しない仕組みのプラットフォームをつくりたい」との想いからM&Aクラウドを立ち上げました。

業界初の募集型M&Aプラットフォーム『M&Aクラウド』は、世界初の買い手の顔が見えるM&Aマッチングプラットフォームとして2018年5月にリリース後、わずか3か月で9.2億円のディールを成立させています。

また、M&Aクラウドのアドバイザリー事業『M&A Cloud Advisory Partners (MACAP)』では、M&Aアドバイザリー業務に加えて、スタートアップのCFOを代行して資本政策のアドバイスから事業計画の策定、資金調達の実行までの幅広い支援を行うCFOコミットメントやM&A戦略の立案から実行までをサポートする買い手企業向けのサービスなどアドバイザー自身が主体的に企画立案~サービスローンチまで手掛けるサービスを提供しています。

さらに、事業会社から資金とシナジーが調達できるプラットフォーム『資金調達クラウド』の立ち上げ、スタートアップから事業承継を検討中の企業まで様々な規模・事業内容・買収金額を問わない多くのM&A支援実績を活かした『セカンドオピニオンサービス』(2023年3月~)の提供など、「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」というミッションのもとで売り手も買い手も安心かつ納得のいくM&Aの普及を目指しています。

会社名 株式会社M&Aクラウド
住所 東京都 新宿区新宿一丁目34-16 清水ビル3階
設立年 2015年12月
資本金 12億4千万円(資本準備金等を含む)
代表者 代表取締役CEO 及川厚博
代表取締役COO 前川拓也
平均年齢 32.0歳
従業員数 63人
公式HP https://corp.macloud.jp/

3.M&Aクラウドの転職動向

次に、M&Aクラウドの転職動向について解説します。

M&Aクラウドの転職動向

  1. M&Aクラウドの転職事情
  2. 未経験でも転職は可能か

M&Aクラウドにはテクノロジーを活用した新たなM&Aに関わりたいという人が活躍できる環境が整っており、転職市場でも人気となっています

次に1つずつ見ていきましょう

(1)M&Aクラウドの転職事情

規模の大きな仕事をしたい

M&Aクラウドへの転職難易度は非常に高いと考えられます。

実際、現在のメンバーのほとんどが大手スタートアップ出身のエンジニアや投資銀行、総合商社出身のM&Aアドバイザーなどの多彩なバックグランドを持つ優秀なメンバーばかりです。

M&Aクラウドの成長スピードの速さ、プラットフォーム『M&Aクラウド』の好調に加え、ベンチャーらしい自由な働き方などに魅力を感じ、テクノロジーの力でM&Aに流通革命を起こしたいという熱意を持つ層から人気が高くなっているため、転職競争率も年々高くなっているようです。

M&Aクラウドでは採用時に「ミッション”テクノロジーの力でM&Aに流通革命を”への共感」を最も重視しており、労働集約的でブラックボックスが多いM&A業界の現状や課題をテクノロジーの力で変えていくことに対して魅力と可能性を感じている人材を積極的に採用する傾向があります。

M&Aクラウドのビジョンや提供しているソリューション、さらに売り手企業も買い手企業も満足できるM&Aに関わりたいという熱意を持つ方はぜひチャレンジしましょう。

(2)未経験でも転職は可能か

M&Aクラウドへの転職は、M&A経験未経験者でも可能です。

M&Aをテクノロジーの力で抜本的に変えていくことを目指すイノベーター集団であるM&Aクラウドでは、M&A自体は未経験であっても、事業会社での営業経験やベンチャービジネスに関する知見、ファイナンスの知識を有している方を高く評価しています。

また、『M&Aクラウド』『資金調達クラウド』などの運用・運営を行っているので、関連するプログラミング言語スキルや開発経験など、専門性を示すバックグラウンドがある人材も高く評価されています。

スピード感・納得感・売り手と買い手企業の双方にメリットが得られるM&A成約に貢献できる新たなテクノロジーの開発や、テクノロジーを活かしたスタートアップ企業などのM&Aに興味がある人はぜひ挑戦しましょう。

まとめ

『時価総額10兆円』を目指すM&Aスタートアップ企業のM&Aクラウドは、売主からアプローチできる画期的なM&Aプラットフォーム『M&Aクラウド』など最新のテクノロジーを導入して飛躍的に成長を続けているM&A業界の中でも特に勢いのある会社です。

比較的新しいスタートアップ企業だけあって、メンバーが自由にアイディアを出し、実現していくことができるフラットな環境があり、多彩なバックグラウンドを持つ優秀なメンバーと共に働くことが出来るため、M&Aアドバイザーとしての成長機会も多いおすすめの会社です。

そんなM&Aクラウドへの転職は、業務拡大に伴う新たなチーム・部門の発足などで採用意欲も高い今がチャンスです。

ぜひテクノロジーを活かしたM&Aに興味のある人は挑戦しましょう。

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